取得特許・研究実績
特許保有状況
韓国内特許登録18件、国際特許登録３件！
2002年に設立された(株)ビｰティージンは、２１種類の特許を保有しているバイオ企業です。
韓国産紅参の活性成分に関連する特許は次のとおりです。
- 吸収率と効能が優れた希少ジンセノサイドの品質を担保する製造法
- 希少ジンセノサイドの生産効率の極大化を図るための製造システム
- 特定薬理効能を目的とする希少ジンセノサイド組成物
また、ビーティージンは以下の方針で高麗人参エキス由来の原料や「酵素紅参」を提供しています。
- ジンセノサイド（人参サポニン）含有量を明記！
- ジンセノサイドに特化して、ユーザー満足度の高い原料を提供！
- 希少価値の高いRg3を1500倍強化させる世界的な技術力を惜しみなく提供！
- RG３と同じく希少価値の高いコンパウンドK（Com-K）の最大化！
| 第10-0443411号 | β-グリコシダーゼを用いたジンセノサイドF1の製造方法 | 韓国 | 2004年 07月 27日 |
| 第10-0472558号 | ＴＦＡを用いたバリダマイシンよりバリエナミンを製造する方法 | 韓国 | 2005年 02月 07日 |
| 第10-0489694号 | 固体触媒を用いてバリエナミンを製造する方法 | 韓国 | 2005年 05月 04日 |
| 第10-0500679号 | ＴＦＡを用いてアカルボースおよび/またはアカルボース誘導体よりバリエナミンを製造する方法 | 韓国 | 2005年 07月 01日 |
| 第10-0654172号 | 酵素反応によるジンセノサイドMcおよびMcIの製造方法 | 韓国 | 2006年 11月 29日 |
| 第10-0671291号 | β-ガラクトシダーゼを用いたジンセノサイドF1の製造方法 | 韓国 | 2007年 01月 12日 |
| 第10-0678490号 | パナキサジオールとパナキサトリオールの分離方法 | 韓国 | 2007年 01月 29日 |
| 第10-0689745号 | α-ガラクトシダーゼを用いたジンセノサイドの製造方法 | 韓国 | 2007年 02月 26日 |
| 第10-0731620号 | ED治療のためのジンセノサイド組成物 | 韓国 | 2007年 06月 18日 |
| 第10-0735573号 | ジンセノサイドを有効成分とする血糖降下薬組成物 | 韓国 | 2007年 06月 28日 |
| 第10-0892764号 | 肺がん治療用のジンセノサイド組成物 | 韓国 | 2009年04月 02日 |
| 第10-1336646号 | ジンセノサイドRg2、Rg3およびRh1含有量を増加した新規太極参およびその製造方法 | 韓国 | 2013年 11月 28日 |
| 第10-1474255号 | 高麗人参エキス丸剤およびその製造方法(1) | 韓国 | 2014年 12月 12日 |
| 第10-1668596号 | 高麗人参エキス丸剤およびその製造方法 (2) | 韓国 | 2016年10月18日 |
| 第 10-1759153号 | 特異サポニンとビタミンCの含有量を増加させる人参加工方法及びこれを通じて加工された高麗人参 | 韓国 | 2017年7月12日 |
| 第 10-1777673号 | 酵素を利用したジンセノサイドRdの製造方法 | 韓国 | 2017年9月6日 |
| 中国国際特許 第ZL02829209.X号 | ＴＦＡを用いてアカルボースおよび/またはアカルボース誘導体よりバリエナミンを製造する方法 | 国際 | 2006年11月4日 |
| 中国国際特許第ZL20038011034.号 | 固体触媒を用いてバリエナミンを製造する方法 | 国際 | 2007年11月7日 |
| 第 10-2118998号 | 虫歯菌の生育抑制作用を持つジンセノサイド及び組成物 | 韓国 | 2020年5月29日 |
| 第 10-2114682号 | ジンセノサイドRg3、Rg5及びRk1を含有するシワ改善用化粧料 | 国際 | 2020年5月19日 |
| 中国国際特許 第ZL201711001811.3号 | 高麗人参加工方法及びこれにより加工された高麗人参 | 国際 | 2022年3月8日 |
国策課題の研究実績
| 課題名 | 事業名 | 主管省庁 | 研究期間 |
| 高麗人参サポニン分離精製のためのサポニンの分析および濃縮粗サポニンの調剤 | 高麗人参研究開発 | 韓国食品開発 研究員 | 2003.8.1-2004.7.31 |
| バイエナミン商業化および収率向上のための工程最適化 | 中小企業技術革新 開発事業 | 中小企業庁 | 2003.8.1-2004.7.31 |
| 免疫増加核心物質であるジンセノサイドRg1の大量生産法開発 | 中小企業技術革新 開発事業 | 中小企業庁 | 2004.8.1-2005.5.31 |
| ジンセノサイド強化血糖調節機能性食品開発 | ハンバッ大学 産学協力事業 | 教育人的資源部 産業資源部 | 2004.9.1-2005.8.31 |
| 人参由来山人参特性サポニンのグラコミック抗癌活成分析技術開発 | 産学研共同 技術開発コンソーシアム | 中小企業庁 | 2003.7.1-2004.4.30 |
| 高麗人参サポニンの純粋分離および特性の解明による商品化研究 | 農林技術開発研究課題 | 農林部 | 2005.4.25-2008.4.24 |
| 勃起不全治療效果を持った高濃度人参サポニン含有機能性製品開発 | 高麗人参・薬草バイオRIS 育成事業 健康機能性薬理効能検 証支援事業 | 農林部 | 2007.7.1-2008.6.31 |
| 希少サポニン強化紅参濃縮液粉末の薬理効能評価 | 産学融合研究課題 | ハンバッ大学 | 2013.9.1-2014.4.30 |
| 希少サポニンが強化された高品質ビタミン人参の開発および商業化 | 中小企業融合複合技術開発事業 | 中小企業庁 | 2013.12.1-2014.11.30 |
| 高麗人参サポニンRg3強化紅参濃縮液粉末の薬理効能(抗高血圧効能)検証及び標準物質開発 | 中小企業技術革新開発事業 | 中小企業庁 | 2013.6.20-2015.6.19 |
| 高麗人参抽出粉末「ザ·ルート」の血圧改善の有効性と安全性を評価するための プラセボ対照、二重盲検、無作為培養人体適用試験 | 2016 食品機能性評価 人体適用試験 | 農林部 | 2016.5.1-2017.12.31 |
| 希少サポニンが強化された高品質ビタミン人参の事業化 | 中小企業技術事業化支援事業 | 中小企業振興公団 | 2016.7.25-2016.11.11 |
| 2型糖尿病患者のための天然原料処方(食物繊維、穀物、高麗人参)CO-ADMINISTRATION OF FOUR COMPLIMENTARY THERAPIES (VISCOUS DIETARY FIBER, WHOLE GRAIN AND GINSENG)FOR COMPREHENSIVE RISK REDUCTION IN TYPE 2 DIABETES (FIbreGrainHerbTrial[FIGHT]) | カナダ糖尿協会 | Canadian Diabetes Association | 2015.1.1~2018.12.31 |