酵素紅参

2022年10月4日

酵素紅参

発酵紅参よりも低分子ジンセノサイドが大幅増!吸収率が格段にアップ

酵素紅参とは、高麗人参に酵素処理を施し体内吸収率を上げた、プレミアムな高麗人参原料です。酵素紅参の詳細は『もっと知りたい酵素紅参の魅力』のページをご覧ください。

酵素処理とは、最先端の高麗人参の特許加工技術でECS酵素処理システムとも呼ばれます。高麗人参エキスを酵素処理することで、体内吸収率が高い低分子ジンセノサイドのRg3とコンパウンドK(Com-K)の含有率を発酵紅参よりも高めることに成功しました。そして業界初の高麗人参原料「酵素紅参」の製造が実現。

人体への吸収率の高さから、低分子ジンセノサイドは希少ジンセノサイドまたはプレミアムジンセノサイドとも呼ばれます。


弊社ではヒト試験データで効果を検証済みの「酵素紅参OKBT」の規格品原料に加え、有効成分量を自由設計できる3タイプをお取り扱いしています。※弊社商品の発酵紅参と比較

規格品酵素紅参OKBT(Rg3)
自由設計が可能な
 酵素紅参(f:free)
酵素紅参Rg3f
酵素紅参CKf
酵素紅参Rg3CKf
※自社商品の白参や紅参、発酵紅参と比較

酵素紅参OKBT/ヒト試験データ有

酵素紅参OKBTとは、ヒト試験データに基づいた成分比(Rg3:100mg/g)で提供させていただく原料です。OKBTの臨床試験データに基づいた原料をお求めいただけます。

原料名ジンセノサイド規格
酵素紅参OKBT Rg3 100mg/g
(参照:総サポニン含有量300mg/g 以上)

特徴
1)ヒト臨床試験データ有
健常者の動脈硬化と血圧に及ぼす効果 (ヒト臨床データの詳細はこちらをご参照ください)
勃起不全(ED)の治療のための効果(ヒト臨床データの詳細はこちらをご参照ください)
2)特許技術のECS工法により、業界初低分子サポニンRg3の高含有量を実現(体内吸収率のUP)
3)韓国産の紅参4~6年根を使用

【性状】

粉末タイプ 

【安全性試験】

急性毒性試験

【産地及び最終加工国】

韓国

【商品例】

健康食品/ ドリンク/一般食品/化粧品

酵素紅参OKBTの含有ジンセノサイド分析
※低分子ジンセノサイドはで表示。
※規格ジンセノサイドRg3以外の低分子ジンセノサイドは54mg/g以上含有

自由設計が可能な酵素紅参/RG3、コンパウンドK自由設計品

弊社では酵素紅参のRg3とコンパウンドK(Com-K)の成分を調整した原料の受注も承ります。下記の3タイプから選択していただき、Rg3とCom-Kの成分を自由に設計が可能です。

原料名ジンセノサイド規格
酵素紅参Rg3fRg3 1~500 mg/g選択 
(参照:500 mg/g場合、総サポニン含有量 950mg/g以上 )
酵素紅参CKfコンパウンドK 1~500 mg/g選択 
(参照:500 mg/g場合、総サポニン含有量950mg/g以上 )
酵素紅参Rg3CKfRg3 & コンパウンドK 混合品 (各1~250 mg/g選択) 

特徴
1) Rg3、Com-Kの含有量の調整が可能 (1~500 mg/gの範囲で選択)
2) 特許技術のECS方法により業界初低分子サポニンRg3とCom-Kの高含有量実現(体内吸収性UP)
3) 韓国産の紅参4~6年根を使用

【性状】

液体タイプ/粉末タイプ

【商品例】

健康食品/ ドリンク/一般食品/化粧品

安全性試験
(RG3 500mg/g原料)

①ラットを用いた単回経口投与毒性試験
②ラットを用いた13週間反復経口投与毒性試験および4週間回復試験
③Sprague-Dawleyラットを用いた26週間反復経投与毒性試験および4週間回復試験
④Beagle dogを利用した単回経口投与毒性試験
⑤雄ICRマウス骨髄細胞を用いた経口投与小核試験
⑥Chinese Hamster(CHL) 細胞を用いた経口投与染色体異常試験
⑦細菌を用いた復帰突然変異試験

【産地及び最終加工国】

韓国

すべての高麗人参原材料は残留農薬のなどの厳しい規格をクリアした韓国産の高麗人参のみを使用しています。

※品質規格書はこちらをご参照ください

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